三輪山登拝〜日本最強!?のパワースポットで人生を変える旅〜
どうも、うえやまです!
今回は
日本最強のパワースポットとして
呼び声が高い
大神神社の
三輪山登拝
についてご紹介していきます!
まず大神神社とは
日本最古の神社なのだそうです。
ここで神社知識。
御神体とは?
→神が宿るものや場所であり
礼拝の対象となるものです。
本殿とは?
→別名神殿とも言われており
御神体のある建物や場所であり
言わば神社で最も大切な場所です。
みなさんが参拝している所は拝殿と言われ
通常その奥に構えてあるのが本殿で
基本的には中には入れないのです。
→以上を踏まえるともう簡単ですね。
本殿が無いというのも
三輪山自体に神様が宿っているからです。
そのため昔は禁足の山として
厳しい入山制限がされていましたが
明治時代以降に「入山者の心得」が定められ
この禁約を遵守することを条件に
登拝ができるようになったのです。
そんな神様が宿るパワースポットとして
不思議体験が何だか多いそうで
「呼ばれないと登れない山」
と称されているのだとか。
僕は普通に行って普通に登拝できたので
そこらへんは分かりませんが、、、
ただテレビか何かの情報で
登ると人生が変わる山
と言うのを知り
すぐ行くスケジュールを決めました。
でもそれを調べても出てこないもんで
もしかしたら呼ばれてたのかな、、なんて笑
以上がざっくりと三輪山についての情報です!
そしてここからは
三輪山登拝に関して
紹介していきます!!!
大きな鳥居が出てくるので
その鳥居を過ぎてすぐ右手にある
大神神社参拝者駐車場に車を停めます。
もちろんその奥にも駐車場がありますが
車でいっぱいだと引き返すのが大変なので
余裕をもってこちらに停めましょう!
そして大神神社に向かいます。
到着しました!歩いて10分程。
鳥居をくぐり参道を通ります!
多分ここから空気が違うんでしょう。
僕神社めちゃくちゃ好きですし
神様とか信じるタイプなんですけど
正直空気が違うとかはよく分かりません!笑
分かるのは雰囲気だけ。笑
自然の影響かもしれませんが
感じたのは心が穏やかになりました!
参道を進むと
大神神社が見えてきます
もちろん参拝をします。
神木もありますので
ぜひパワーをもらってください!!
そして三輪山はどこにあるかと言うと
こちらの赤矢印の方に進み
狭井神社を目指します!
狭井神社は病気平癒の神様として
強い信仰がある神社です。
横にくすり道があり進みます
すると現れてくるのが
狭井神社です!
大神神社からは徒歩10分程。
階段を登り拝殿横にある
入山者受付で受付をします!
現在新型コロナウイルスの影響で受付は
午前9時から正午までで
時間厳守となっておりますのでご注意を!
受付を済ませると
が配布されます。
こちらがその案内図
入山心得は常識的な事を除くと
- タスキは常に首にかけておくこと
- 飲食禁止(水分補給は可)
- 山にあるものは何も持ち帰らない
- お供物は持って帰る
- 16時までに時間厳守で下山
- 山中にトイレはない
です!
「何も持ち込まない、何も持ち帰らない」
ですね!
禁止事項は
- 火気を使用しない
- 撮影をしない
- ゴミを放置しない
です!
三輪山登山口の鳥居をくぐってからは
写真や動画を撮るのは禁止ですよ!!
そしてさらに大事なのが
山内で起きた事は他言無用です。
ご注意を!
そしていよいよ三輪山登拝!!
タスキを首にかけ
人型のお札でお祓いをすませ鳥居をくぐり
いざ、入山!
↓
そして登拝終了!!
となります!!
登拝してみての感想は
確かに鳥居をくぐってから
すぐではありませんが
どこが違う雰囲気がありました!
登拝は往復2〜3時間と言われていて
実際登ってみて若者の足だと
休憩や参拝入れて2時間程だと思います!
ただ結構登りはしんどく
かなり暑くなるかもしれないので
登山のような格好で
暑いとすぐ脱げるような格好が
良いと思います!!
下山時はぬかるみにご注意を!!
あと補足で案内図③にある三光の滝では
「水垢離(みごり)」
という滝行ができます!!
滝の手前に更衣するための小屋があります!
滝行が出来るとは知らなかったので
滝行をする準備は何もしてませんでしたが
裸のまま腰にタオルを巻き
2月という極寒の中滝行に挑みました!
一言で言うなら
最高でした!!
あざっした!!!!
最後に三輪山登拝で気になるのが
まことしやかに囁かれる不思議体験。
僕は登拝してみて
不思議体験した、と言えばしたのかなー?
詳細は言えませんが
とても驚くような事はありました。
マジで驚きました。
ただ僕が思うにそれは
不思議体験ではないのかなと。笑
ということで以上が
三輪山登拝についての紹介でした!!
みなさんもぜひ
三輪山登拝をしてみてはいかがでしょうか!
僕はかなりおすすめしますよ。
最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは!!